社員インタビュー

成長するために必要なこと

■ 2010年4月入社(入社時29歳)
■ 現在:ファクトリービジネスグループ チームリーダー シニア経営コンサルタント
■ 前職:製造業(営業職)

藤原 聖悟

SHOGO FUJIWARA



転職を考えるようになったキッカケと、船井総研を選んだ理由を教えてください。
「転職のキッカケ」
転職を考えたキッカケは、前職の会社の事務所の移転ですかね。実は新卒の時に船井総研の選考を受けて、最終面接で不採用になった経験がありまして。学生時代の私はこれといって優れた学歴や資格もなかったのですが、10社ほど選考を受けて、唯一内定をもらえなかったのが船井総研だったんです。新卒からの就職先として内定をいただいた中で、最も厳しそうな製造業の会社に入社しました。

社会人としてのキャリアも順調に積み、業界にも慣れてそれなりに一人前になった頃に、前職の事務所が梅田から新大阪に移転することに。すると、毎日の通勤電車の窓から、当時の船井総研大阪本社が目に入るようになりました。前職の会社でも、働いている同僚・成長性・やりがいなど、何一つ不満もなかったのですが、毎日船井総研のビルが目に入るものですから。就職活動中に受けた唯一不採用が頭のどっかに残っていて、「成長した自分を証明する意味でも、船井総研の選考を受けてみよう」というのが転職のキッカケですね。

「船井総研を選んだ理由」
一番の理由は先ほど話した、不採用通知を受けた過去があったことですね。当時の私は若く、生意気な面が多々あったので、「なんで、俺が不採用やねん」と言った感覚が、どこかにあったんだと思います。それと、学生時代に勉強をほとんどしていなかったのですが、ビジネス書が好きで、暇さえあれば読んでいました。ビジネス書の中で船井総研の書籍に自然と出会い、その中で書かれている社風や働き方などの考え方に、共感する部分が多かったことも大きな要因ですね。

船井総研の書籍の特徴として、“素直”・“プラス発想”の考え方があり、それが私の考え方に合っていたと思います。なんというか、“働くことは楽しい”、というか、読むとモチベーションが上がる内容の本が多かったですね。だから、転職活動をしたという感覚もなく、転職媒体やエージェントは一切使わず、代表電話へ「船井総研へ入りたいのですが……」の電話一本。そして、面接、合格。今思うと、新卒の時の就職活動の出会いをキッカケとして、書籍で船井総研をより知り、「そんな会社で自分も働きたい」という流れですね。
現在の仕事内容を教えてください。
前職の製造業で営業として働いた経験を活かして、クライアントに対して業績アップのコンサルティングを行っています。日本国内の製造業は社員数に関わらず、優れた技術を持っています。これら優れた技術を持っているにも関わらず、然るべきターゲットに、然るべき方法で、伝えきれていない会社様のマーケティングから営業を一貫してお手伝いしています。

基本的な流れは、[クライアントの持っている技術から強みの抽出⇒その強みと市場ニーズを結びつけるターゲティング⇒然るべきターゲットへのマーケティング媒体の選択⇒集客した大手・優良企業への営業活動]などです。上記活動を毎月の訪問の中で、クライアントと一緒になって実行しています。製造業は数社の取引先によって業績が決まる側面が強く、船井総研の提案によって成果が大きく決定します。それだけにやりがいと大きな責任を伴う仕事です。
仕事を通じて得られる成長と、最も印象に残るやりがいエピソードを教えてください。
「得られる成長」
昔より、「素直になった」ことかな、と思います。29歳で船井総研に入社し、最初に驚いたのが新入社員の皆さんがよく働き、さらに自己投資を惜しまないことでした。コンサルタントという仕事柄と言えばそれまでですが、例えば、自発的に数万のセミナーを受講したり、専門書籍を購入したりと、会社が自身に何かを提供してくれるのを待つのではなく、自らのスキルアップを目指す姿勢に、当時は本当に衝撃を受けました。20代前半の若者たちがそうですから、30歳手前の私は、とても焦りましたね。

そんな状況の中、私が若手社員以上に成長するために必要なことが、なんでも素直に受け入れることでした。まずは、なんでも素直に聞く。聞いた時にそれは違うと感じたことでも、その日の夜には素直にやってみる。そうやって素直さを意識していると、“知識の吸収は早くなる”、“周りに感謝できる”、“他責が自責に”、など良いことばかり。そうして、もっと素直になろうとする。これは今でも強く思っていることであり、こうした基本的な考え方のある船井総研の企業風土が私を成長させてくれました。

「やりがいエピソード」
やはり、クライアント様からの業績向上を期待して、私を指名してご契約してくれる仕事になります。クライアントとの契約の流れは、[船井総研が開催するセミナーに経営者様がご参加⇒ご参会された経営者様が、船井総研へ経営相談をご依頼⇒経営者様の悩み・課題を解決する提案を実施⇒ご契約⇒提案内容をクライアントと一緒に実行]となっています。

船井総研のコンサルティングの特徴として月に1回訪問する月次コンサルティングというのがあります。毎月クライアントと一緒になって様々な戦略・戦術を実行するため、業績の向上・組織の変化・社員の意識の変化を一緒になって感じることができます。ただ、そこに至るまでにはクライアントの社員に、新しい取り組みへの負荷をお願いし、やり切っていただかなければなりません。時にはできない社員に強く言わなければならないこともあります。それだけに、厳しい状況を乗り越えて、数字による業績の向上がはっきりと表れ始めた時にクライアントと一緒に感じる喜びは、何度味わっても最高ですね。
今後のビジョンについて教えてください。
自分が専門としている製造業のコンサルティング分野で、業界で最も大きい研究会組織をつくることです。船井総研では、グループ毎に特定業種に特化したコンサルティングを行っており、その業界内の勉強好きの経営者様が集まる研究会というものを運営しています。この研究会組織を大きくすることで船井総研に関係するクライアントへ、“業界内外の最新情報の交換”、“研究会会員同士のアライアンス”、などが、大規模に行うことができます。

それだけに、たった一人のコンサルタントとて終えるか、業界内にインパクトを与えることができるコンサルタントになるかという視点から、自分の目標がはっきりしています。私は製造業が好きですし、先進国の日本がさらに発展するためには製造業以上の産業はないと思っています。だからこそ、自分自身のため、クライアントのため、そして、日本に少なからず貢献できる業界No.1の研究会組織を作り上げたいと強く思っています。
入社を検討している方にメッセージをお願いします。
船井総研とは、どんな職場ですか?
“向上心の塊のような若い社員がたくさんいる会社”、“大きな裁量権があり、自分自身でやり甲斐を見つけることができる”会社です。普通に働いていると多くの会社で、社員が会社に対して愚痴を言っている場面を見掛けます。しかし、船井総研の特徴として、会社のことを悪く言う社員がほとんどいません。それどころか、食事に行っても飲みにいっても、今自分が取り組んでいる仕事についての話が積極的に展開されます。

このことからわかるように、船井総研で働いていることを幸せに感じ、自分の仕事にやりがいを感じている人々が集まっている職場ですね。一方で、「忙しくてこの仕事ができない」・「やったことない仕事はできない」・「この仕事は自分の仕事ではない」のような考え方をもった人には、まず合わないですね。すべての仕事に対して、“素直に受け止める”、“他責ではなく自責”・“天職発想”などの考え方ができる人には最高の職場だと思います。


「オフの過ごし方」と「お気に入り」を教えてください!

 

「オフの過ごし方」
休日は、妻と息子とゆっくり過ごしています。船井総研に入社してから家族サービスを長くすることなく、時間を自己研磨にだけ使ってきたので、最近はできるだけ家族と一緒に過ごすようにしています。船井総研で仕事をしている時間も好きですが、やっぱり家族といる時間が一番幸せを感じますね。ただ、私は家にいると時は、ほとんど動かないですし、自分の箸や茶碗がどこにあるかもわからないので、妻にとっては僕が家にいるときの方が、負担が増えていると思いますが……。

 

また、2歳になる息子に35歳になる私の相手をしてもらうことも、幸せな時間ですね。普段、家にいないせいか、私が息子と接し方がよくわかってないのか、息子は未だにまったく私に懐いていないのですが、そこがまた可愛いですね。これからは、息子に懐いてもらうためにも、妻に少しでも恩返しをするためにも、自分自身の楽しみのためにも、年に1・2回は泊の家族旅行に出かけることが、小さいですが大きな目標です。

 

「私のお気に入り」
私が2歳の息子と遊ぶコト? 遊んでもらうコト? ですね。2歳の息子と一緒にいると、息子のふとした言動で日々その成長を感じることができます。例えば、“すれ違う人に「こんにちは」と言うようになった”、“モノをいただくと「ありがとう」と言うようになった”、“自分が出したものを片付けるようになった”など、一緒にいて、親として嬉しくもあり、その成長のスピードにいつも驚かされています。

 

息子が生まれるまでは「親が子供を成長させる」と思っていましたが、私の場合は逆で、息子から私が気づかされることが多いです。ふとした息子の言動によって「子供が親を成長させてくれている」と感じることが多々あります。だから息子を先生と思い、家にいるときには、私に全く懐いていなかろうが息子に相手してもらうことが、私の最もハマっていることですね。



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